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2010/08/12 (Thu)

とある魔術の禁書目録の19話~21話を観ました。前半2話はアクセラレータとラストオーダーの話。一方通行の出番を待っていましたので、期待しながらの視聴です。シスターズの最終ロットとして製造された20,001番目の御坂クローンであるラストオーダー。御坂ネットワークの中枢を荷う存在なのだとか。そのネットワーク中枢を司るラストオーダーにウイルスが組み込まれ、それを発動前に解除しないと全シスターズに感染し暴走を始めるらしい。それを阻止すべく、アクセラレータと芳川が協力して事にあたる。まずは、アクセラレータとラストオーダーの出会いから始まるが、音を反射して外界の雑音をかき消していたアクセラレータに必死で話し掛け続けるラストオーダーが可愛らしい。声が届いていないにも関わらず、ポジティブに捉えて話を続行する姿が逞しいです。御坂妹が台詞に「御坂は」を付けるのに対して、ラストオーダーは「御坂は御坂は」の重ね台詞で話すのだが、最初は愛嬌もあって良いと思っていたけれども、途中から少し聞き苦しく感じてしまった。そんなラストオーダーを突き放す事無く、付き合ってあげたアクセラレータの隠れた優しさがいじらしい。ラストオーダーの推測によってアクセラレータの不器用な思いやりの形が見えてくる話のやり取りから、自分を悪人と位置付けて必死に他人を護る事で救われようとしたアクセラレータの素の部分が見える展開になっていく。これまでの人生をその特異な能力から脅威とみなされ、敵ばかり作ってしまったアクセラレータ。自らの自身の認識も既に能力名で定義してしまっている彼が、誰かを救えばもう一度やり直す事が出来るかも知れないという想いから、全力でラストオーダーを救おうとするストーリーは、この作品で一番好きな話になったと思う。特にラストオーダーとの思い出を感慨深く感じながら処置にあたるシーンは、自分の中の大切な物など、自己犠牲を省みないその姿勢に心を打たれました。でも、アレですね。この作品の流血具合って凄いですよね。前回の土御門の時と同様に、今回はアクセラレータが血をドバドバ流しながらの展開です。少し血が出過ぎで怖いです。最終的には皆助かるラストで、悪者だけバイバイな話ですが、最後にカエル顔の医者が格好良かったですね。ヘブンキャンセラーなんて大層な呼ばれ方をしているらしく、当麻の腕をくっ付けたりとか腕が良いわけですね。
21話は2学期突入で新たな事件が発生する序章の話。姫神が当麻のクラスに転校してきて、新キャラの風斬が登場します。姫神は色々な噂話がある風斬には注意しろと当麻に警告します。ここでは姫神は久し振りに多い台詞を話していましたね。出番があって良かったよ姫神。一方でジャッジメントは学園都市に不法侵入した魔術師を追っている展開。風斬と魔術師がどう絡んでいくのかが今後のストーリーの重要なファクターのようです。インデックスも風斬と仲良くなっているので、今回の話はインデックスも割と出番がありそうな感じです。
次巻で最終巻なこの作品。ようやくラストを迎えられると、楽しみである傍らもっと見ていたいと思う作品です。10月に第2期が始まるらしかったので、観終えてそれを楽しみに待ちたいと思います。


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2010/08/10 (Tue)

夏目友人帳の12話~13話を観ました。これでこの作品も全話観終えたことになります。気に入った作品なだけに観終えたのが残念な気もしますが、第2期作品もあるので今度はそちらを見ていこうと思います。それはさておき、取り敢えずは最終巻に浸る感想を。
まずは12話。五日印の回ですが、今作で一番の夏目の危機です。妖怪に5日後に喰われてしまう呪いをかけられた夏目。その呪いのお陰でニャンコ先生が戦力外になってしまった為、ニャンコ先生以外にも用心棒を頼む事にします。そこで登場するのが三篠。3話以来、久々の登場ですね。ですが、呪いは専門外と言う事で、代わりにヒノエという妖怪を呼んでくれます。ヒノエのレイコへの想いは強いようですが、レイコとの関連性を描くシーンは無かったです。極度のレイコ好きで男嫌い。そんな男嫌いなヒノエだけどもちゃんと力を貸してくれる。姉御肌のキツめだけど優しいヒノエの性格は好きですね。特に、レイコが亡くなったことを聞いた時の「そうか・・・なんと短い・・・だから好かんのだ・・・人は・・・」の台詞は人と妖怪の隔たりの一つである寿命の差を嘆くもので、レイコへの想いも相まって重い一言になっている。それが観終えた時にヒノエの優しい部分を強調している感じがした。結果的に難を乗り越え、三篠とヒノエの信頼を得た夏目。妖怪との絆がより深まった話でした。
最終話の13話は、色々なキャラが出て来ての秋祭り。最終話に相応しく、温かく、哀愁漂い、郷愁の思いに更ける、心が和む話でした。人間側では田沼と笹田・西村・北本のお馴染みのクラスメイト、名取
にニャンコ先生家出の時の民子が登場。妖怪側ではニャンコ先生は言うまでもないですが、名取の式の柊や子狐、ヒノエが登場します。お祭りで最後を締め括る様な内容ですが、一番は夏目と田沼の距離が近付いた部分を描いたのが大半を占める気がします。他の友人とは話せない事を話せる間柄は、一つ壁が取り払われた関係を築いて、少し夏目を成長させたように思います。
観終わってしまったこの作品。何度見直しても飽きないと言える程、惚れ込んでしまった作品です。名残惜しい感じでいっぱいです。近々、続・夏目友人帳を観始めようと想っているので、このままの作品のクオリティや雰囲気を保持したままでの第2期を期待したいと思います。

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2010/08/08 (Sun)

今週も学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEADを無料配信で観ました。今回は5話にななります。3話で逸れた仲間との合流の回になります。
街は混乱の中、主人公達2人は交通規制が掛かった橋で足止めを食います。そこで他の橋に向かいます。同様にバスに残された4人も橋を渡れない状況。バスはキモイ先生が教主の宗教になってしまい、4人はバスを降りる選択をするが橋を渡る手立てが無く、奴らに囲まれてしまいます。ここは兎に角、紫藤がキモかったですね。顔も動きも素晴らしいキモさでした。自分だったら絶対ついて行きたくないですね。「足首を挫きましたぁ!」の生徒の顔面に蹴りを入れる様な人間はダメですよ。足首・・・この作品の名台詞だと思っています。もう一度見たい。
この回はSexy要素が少なく、Battleの展開が良かった。バイクでジャンプしてからの連携がカッコイイですね。平野のキャラと毒島くるくるアタックが特に好きなシーンです。でも、何にしても、みんな強すぎ。と言うよりも戦闘に対する順応が早過ぎます。無免許人間ができるバイクの運転ではないだろうとか、その身体能力は高過ぎだろうとか、ツッコミ処がいっぱいです。
毎回エンディング曲が変わるというこの作品。観た前の回までの曲は既に記憶には無い。たしか3話のEDが好きな感じで良かった気がします。オープニング曲は今の所は固定されていますので、ある程度は覚えることができました。こういうロックチューンは好きなので良いですね。
次回はまたセクシー要素が多い回になりそうです。どうなるのでしょうか。

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2010/08/06 (Fri)

アバターを観ました。世情に疎い私でも話題になっていた事を認識していた作品で、興味を持っていました。
感想を端的に言うならば、王道的ストーリーで感情移入がし易い内容に思えました。各個人の背景や組織的な目的などが、個人的には前半部分では読み取り難い展開に見えましたが、神秘的な舞台と壮大な世界観の後半は表現力さながらのスケール感で、CGのクオリティの高さに圧倒される。
ジャンルはおそらくSFファンタジーであると思うが、ファンタジー要素よりもSF要素に着眼して見ていきたい作品であると考える。宇宙の地球以外の有機生命体が生存する衛星をモチーフとした作品は多々有るが、仮想現実を抜け出したリアル思考な仮想媒体は文字通りアバター、すなわち分身を現しているその設定は良い。アバターとリンクしているのはアバター操作時の起きている間でアバターの状態で眠りに就くとリアルの世界に戻ってくる設定らしい。その間アバターは人形の様に動かない。この作品で予想外だったのは、主要キャラが死んだこと。それは無いと踏んでいた為に、そこで見方が変わってしまった。その後はそういう視点で見ていったけども、他には死ぬキャラはいなかった。博士が亡くなった時に、主人公が生きてラストまでいったら、主人公の行く末はこうなるだろうなと予測はしていたが、不自由な身体での地球生活よりも、大切な物を見付けた地で自由に動ける身体を選択した結末であった。
後述になってしまったが、内容としては戦争物で、地球人VS現地人の様子を描いた物であり、地球人側の進攻・略奪に対しての正当性を問うものとなっている。人間の強欲さ故の愚かさや残虐さが表現されていて、戦争が如何に無益な物であるかが表現されているように思える。
もう一度見ようと思える作品ではなかったですが、面白かったとは思います。3Dで話題を集めた作品ですが、3Dでなくとも十分なクオリティであったと思う。ストーリーは話題性が先行して見てしまった為に、主観的な感想を述べるならば特筆すべき点は特にはない。だが、客観的に見ての感想ならば、ストーリー性を重視した展開は良いと考える。
グラフィックを取るか、ストーリーを取るかで、評価が分かれる作品なのだと。思います。見ていない方はご覧になってみては如何でしょう。

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2010/08/04 (Wed)

ぼくらのの13話~15話を観ました。マキ編の後半から始まる今巻。自分達の地球とは違う地球に着ての戦闘となったマキ。ここでこの戦いの目的や色々な事が明らかになっていく。平行世界を概念とした、量子力学の多世界解釈に準ずる設定と思われる。つまりは、多分岐し過ぎた平行宇宙を淘汰する戦いということらしい。マキの戦いが終わっての13話のラストではウシロの母親の正体が判明する。これが、後にどう繋がっていくのか気になります。続く14話は、契約を解く為に何ができるかを考え、動き出します。認知工学研究所での研究や分析が進んでいく展開です。カンジの母親が以外な人物である事が分かり、この作品における人物の関連性を強めていく。
今巻ラストはキリエ編。キリエの家庭も色々と大変な様子。それよりも新キャラが登場です。極道の保というキャラがウシロ・カナの護衛として現れますが、極道のボスと田中さんが繋がりがあり、極道のボスからの頼みで宇白兄妹の元に来ます。ウシロをぼっちゃんと呼びますしね。このヤクザ設定が今後どのように関係してくるのかは分かりませんが、この回はキリエ編。この地球に護る価値はあるのかと問い、戦闘する意思は無いと言うキリエ。戦闘開始後、動く気が無いキリエに対して敵は自滅する。画して、ジアースを動かしていない故に生き延びたキリエだが、契約は継続し次の戦いにも赴く事となる。
段々と重い話になっていく様な雰囲気があります。色々と伏線も張っているようですし、今後の展開には俄然、期待が高まります。

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