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2008/11/27 (Thu)



**********

霧霞立ち込めている 樹海の中で独り
光も届かない闇の中 あの子を探し続けた
濡れた頬 纏わり付いた 汗ばむ身体重く
あの子を呼ぶ声も静寂が全て掻き消す

途切れた記憶 「神社」の裏で
あの子の笑顔が霞んでいく
土の下で見つめるだけの
あの子の瞳は動かない

「幼い」と解らないフリ あの子と僕の秘密
今では記憶には古過ぎて あの子は何処で泣いてる
蟲が鳴き騒ぐ夕暮れ 夜更けの如く暗く
あの子の返答も ざわめきがそれを許さず

途切れた記憶 あの子の記憶
静かに微熱を帯びていく
善と悪を見分けられずに
あの子を自分の物にした

閉ざした記憶 あの子に飽きて
いつしか数年過ぎていて
記憶の奥 片隅に居た
愛しいあの子を求めてる

後、どれだけの樹の下を掘れば
あの頃の君に逢えるの
もう君に飽きることはないから
返事を返して

今でも僕は樹海の中で
別れた貴女を探してる
直に僕も貴女と同じ
世界へ旅立つ日は近く

途切れた記憶 閉ざした記憶
あの子の、君の、貴女の
途切れた記憶 閉ざした記憶
いつか重なるその日まで

**********

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2008/11/20 (Thu)

Ever scene

**********

永遠に君とは共にいるのか このまま平行線なのか
深く沈む君の顔を見る度に決意が揺らぐのが分かる

過ちを繰り返す日々が続いて昨日に大きく後悔して
近い様で他人の様に遠い人 一秒でも早く君を忘れたかった

Set me free 振り切って振り向かないように
Set me free この心の君が悲しいよ
Set me free 与えられた出逢いが切なすぎて
傍で支えてあげたい

もしかしたら君は・・・なんて考える そうしたらどれだけいいことか
雨の降る夜に一人濡れたまま 涙を誤魔化しながら考え続けた

気付いた気付かされた でも認めずに悩んでいる 君の存在って
感情を内に閉じ込めたのは 少しでも長く君と居たかったから

Set me free ありのままの君が悲しいよ
Set me free 腕の中に君が居たなら
Set me free 迷わず君の傍に居るのに
君に必要とされたい

空を眺めてる 果ての無い景色 地平線の先に何が見える
見えないその先に存在する物が幸せなら遠すぎるね

Set me free この心の君が悲しいよ
Set me free ありのままの君が悲しいよ
Set me free 与えられた出逢いが切なすぎて
君を支えていきたい

Set me free 煮え切らない性が悲しいよ
Set me free 滅ぼしていく君が悲しいよ
Set me free 後悔する事が目に見えても
君の傍に居ようと思う
君を支えてあげたい
報われることがなくても 君の傍に居たい・・・

**********

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2008/11/05 (Wed)

IN OWN TIME

**********

目覚めた時の気怠さが
また今日もこの身に纏わり付いている
苛立つ神経

本日もまた本音と建前を使い分け
虚言を吐いている
感情を失ったまま

眼を瞑り耳を塞ぎたくなる事ばかり溢れかえる
世の中逃げ出したくなるだろう
生きる事に疲れて嫌気が差しても
偽善を振り撒いてる
そんな中何かに縋りたくなるけど

錆び付いた瞳から流れる涙が
頬を伝い闇に消える時
素直に見れなくなった世界が愛しい
自分を虚偽や自制で覆い隠して
穏やかな日々を過ごすのは
きっと間違いなのだろう

手探りでまた自分の価値を
今日もこの手で触れようとしている
空虚な心

疑う事と諦める事だけ慣れていて
それが普通になる
虚しさだけ残して

この弱さ逃げる事だけで支えてもがき苦しんで
時折寄り掛かりたくなるけど
生きる為に強さが必要だとして
前向きに生きても
弱さを全て消すことはないだろう

切ないと心から流した涙が
頬を伝い宙に舞える時
素直に流せた涙としたら嬉しい
自分を抑え偽り続けた先に
美しい涙流すのは
きっと無い事なのだろう

人に頼る事は弱さではないだろう
自分を曝け出せるのは強さだろう
独りが強さなら一人も又強さだろう
ゆっくりと一回り大きくなればいい

錆び付いた瞳から流れる涙が
頬を伝い闇に消える時
素直に見れなくなった世界が愛しい
自分を虚偽や自制で覆い隠して
穏やかな日々を過ごすのは
きっと間違いなのだろう

切ないと心から流した涙が
頬を伝い宙に舞える時
素直に流せた涙としたら嬉しい
自分を抑え偽り続けた先に
美しい涙流すのは
きっと無い事なのだろう

**********

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2008/10/19 (Sun)

激情

**********

人は最も愚かな生物だと思っている
人の生き方が一番ろくでもないものなんだと

生きると言う事はとても単純な事なんだけど
人生を送るというのはこんなにも難しいのか

努力が水の泡 現実、未来の不安
夢見る理想の姿 諦めきれないのに

手放す事に慣れ過ぎたか
度胸も何も持ててない
無い物ねだりで臆病な
この俺を誰か愛してくれ

涙する程の事など有り得ないと考える
いくら挫折を味わって泥まみれになってても

そんな俺にもいつかは価値を得られるだろうか
そんな俺でもいつかは必要とされるだろうか

名前も知らない女性 行きずり堕ちていく
誰でもいい教えて 真っ白な逃避の場所

光を目差し闇に呑まれ
残るは価値ない身体
あがく事なく格好付ける
この俺を誰か愛してくれ

縋れる者がいない
佇む絶望の淵
縋れる物が欲しい
支えて壊れるから

探し物なんて本当は無いのに無い物ねだり
理由が在るから生きられる
この俺を誰か愛してくれ

**********

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2008/10/08 (Wed)

余波

**********

いつの間にかにこんなに月日が流れていたのだろうか
忘れる事を忘れる程に心に残り続けた

出会い 別れ 裏切り 挫折 涙を流したことはないけど
本音 記憶 自分自身 偽り続け隠し続けた

それでも 今更でも
会いたくて 会いたくてしょうがない
自分勝手な気持ち抑えて
会いに行く理由作っては消し
誰にも見せない涙流した

本当は既に理解している 隣に違う人がと
それでも何故か必要とされる現状は理解出来ない

出会い 別れ 裏切り 挫折 忘れたい事ばかりが遺って
本音 記憶 自分自身 今までずっと曝すことなく

それでも 今更でも
会いたくて 会いたくてしょうがない
自分勝手な気持ち抑えて
会いに行く理由作っては消し
誰にも見せない涙流した
いっその事存在すら消し
なかった事に出来ればいいのに
それが出来ない自分を嘆いて
せめて自分を消したいと願う

どうやら涙には弱いらしく
逃げ場にされても突き放すことが出来なくて
自ら距離を取る選択をしたのに
距離を取られると耐え切れず我慢できなくて

それでも 今更でも
会いたくて 会いたくてしょうがない
自分勝手な気持ち抑えて
会いに行く理由作っては消し
誰にも見せない涙流した
いっその事存在すら消し
なかった事に出来ればいいのに
それが出来ない自分を嘆いて
せめて自分を消したいと願う

**********

変えられない想い
一途なキモチを綴った歌詞

タイトルは
なごり
と読みます

波がいつまで経っても治まらない
という意味です

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