歌詞28

慕情

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アナタのタメだと言って独りよがりな愛を
嫌がらせのようにずっと与えてきたんだ

いつも形がイビツで不確かな感情を
相手が受け入れた時 不透明に象られていく

壊して 蹴飛ばした
解り合えていた日々
虚しさ残した今の日々

もっとこうすれば良いのに自分勝手な考え
相手に抱く理想を押し付けているんだ

思いやりの気持ちより利己的な振る舞いで
気付いた 築いた関係 いつの間にか失っていた

壊して 蹴飛ばした
笑い合えていた日々
残った消せない蟠り

素直に生きすぎて素直になれない
感情は所詮自己満足
相手に受け入られ初めて成り立つ
優しさや愛の姿

壊して 蹴飛ばした
一方通行の日々
想うは相手の立場

壊して 蹴飛ばした

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歌詞27

輝かしい悲しみの中で

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思い出すあの日々の事
いつの日か笑顔に変えれるなら

この涙流した事も
消して無駄にはならないように

この街で生まれ育ち
抱え切れぬ思い出を胸に秘め

あの人と出会えたことは
消せない記憶として遺る

様々な出来事を重ね合わせ
あなたとの歴史を刻み続けた

手に遺る温もり握り締めて
空の彼方へあなたの影を映す

私は生き続ける
あなたを想い
歩み止めず

あなたは生き続ける
私の生きた
証として

このままずっと共にと思った日々が
終りを迎え新たな歴史を刻み始める

見失った生きる道標を取り戻す為
あなたを選びあなたと共に生きてく

思い出すあの日々の事
涙無しには語れないけど

この涙流した後に
穏やかな風に包まれてく

世界が悪夢のようでも
私はこの世界で生きる

あの人と出会えたことは
消せない記憶として遺る

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歌詞26

物憂い

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僕が選んだ道は締め付けられるような
冷たさに囲まれた

果てない希望に縋ったばかりに
足元が沈んでいく

夢を今も想い続ける日々に
意味を見出だせない
認められず自らを見捨てる
あの日、未来を捨ててれば・・・

意識しながら呼吸をしているのに
気付いたのはいつだろう

必要とされたいこの想いが
爪痕を刻んでいく

夢を今も想い続ける日々に
意味を見出だせない
認められず自らを見捨てる
あの日、未来を捨ててれば・・・

夢の中で生きていける程
器用にできていない
空を見上げ強く生きてくには
足りない物が多過ぎて

夢を今も想い続ける日々に
意味を見出だせない
認められず自らを見捨てる
あの日、未来を捨ててれば・・・

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歌詞25

LOST PLACE

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楽しい事や嬉しい事など
明日が見えなければ無意味だろう
生まれた事を憂う日々に
将来のVisionなんて描けない

偽って諦めて感情を捨て去れば
否定されても理由無く生きれる

夢である事を願い続けた
そんなTeenage So Alone
求める想いが強くなる程
夢と言って欲しい
そんな夜 Calling

Tell me this time is it now
もう時間だと誰か起こして
生きる理由が欲しい

夢である事を願い続けた
そんなTeenage So Alone
求める想いが強くなる程
夢と言って欲しい
そんな夜 Calling

Deep sleeping wake me up
客観視できる主人公ならよかった
求める物 満たされない
Like a moon

夢である事を願い続けた
そんなTeenage So Alone
求める想いが強くなる程
夢と言って欲しい
そんな夜 Calling

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歌詞24

心街

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ここから見える街の景色
移り変わっていく姿を憂う

聳える壁が増えた街は
陽の当たらない場所が増えた

心休まる秘密の場所
今ではもう亡くしたモノの一つ

大切なモノは要らない
護るモノは作りたくない
我が儘で生きていける程
強い心を持てない

失う怖さを二度と
味わいたくないだけなんだ

見渡す限り続く緑
吹き抜ける風と広がる空に

心地良さ感じ安らぐ街は
爽やかさ等 今は消えた

我慢する程 息苦しい
天を仰ぎ瞳を閉じて懐かしむ

大切なモノは要らない
護るモノは作りたくない
我が儘で生きていける程
強い心を持てない

失う怖さを二度と
味わいたくないだけなんだ

昔の面影無くしたこの街で
頬を掠める風は何を思わせる

街の歴史を綴ってみる
変わらぬモノ何処かに確かに此処に

大切なモノは要らない
護るモノは作りたくない
我が儘で生きていける程
強い心を持てない

失う怖さを二度と
味わいたくないだけなんだ

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