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2009/11/29 (Sun)

ICHIを観ました。映画で時代劇の類を観るのは久しぶりで、結構期待していたのですが、観終えた感想はイマイチと言うか微妙でした。
設定はありきたりではあるけども、それが逆に悪くなかったりするが、ストーリー性・ドラマ性の観点で見ると、退屈な作品に感じてしまった。それもひとえに刀の抜けない剣士の役柄が良くなかったせいでしょうか?刀が抜けるまでの苛立たしさは、ここまで必要か?と思う位くどくて、やっと抜けたと思ったら殺陣は派手さがなくて残念でした。それも、それまでの市の速さのある爽快な殺陣とかを見ているのと、もともと派手さを狙わずシンプルに仕上げる演出・展開で作っていたからでしょう。そこで抑えた演出にすることにより、ラストの市の殺陣に入りたかったのだと、勝手に解釈しました。個人的にはラストは爽快な殺陣で終えて欲しかったというのがあり、へんな恋愛要素が邪魔をした感じがあります。感動無しでのストーリーで作られていたなら、時代劇アクションとしてはもう少し楽しめたのではないでしょうか。
それでも、その剣士役を含め、役者陣の演技には眼を瞠るものがあり、迫力がありました。綾瀬はるか・窪塚洋介・中村獅童は特に良かったと思う。役に魅力を感じさせる役者の素晴らしさが感じれました。

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