ReDIce 空の境界 第四章
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2010/01/16 (Sat)

空の境界第四章伽藍の洞を観ました。二章の後の話で全七章の二番目に位置する内容でした。基本的に動きが少ない展開で進んでいきます。それは病院で式が寝たきりのシーンで始まり、ほとんどが式の入院生活で構成されているからで、直死の魔眼の発露や織の喪失など、式の内面的な部分や葛藤する精神面を中心に描かれた作品となっている。一つの肉体に宿っていた片割れを失った苦悩と、死の線が見えてしまう苦悩とが交錯するなかで、橙子との出会いがストーリーを展開させていく。全体的に静かな雰囲気で進んでいき、織の為に魔眼と共に生きることを選んだ式のラストの戦闘での演出が良かったですね。決して派手ではない戦闘ですが、魅了されてしまう画でした。やっぱりこの作品の世界観とか雰囲気とか、それを表現している構成や演出が素晴らしいのと、観る度に思わせてくれる作品です。

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