日々観たり聴いたりしてる物
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プロフィール
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悠志
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男性
自己紹介:
趣味:漫画を読むこと
アニメを観ること
音楽を聴くこと
楽器を弾くこと
作曲すること
ゲームをすること
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2010/01/17 (Sun)
ノエインの10話~12話を観ました。このDVD4巻ではこの作品の概要的な部分の世界観が自分の中で確立された話になっていました。具体的には、内田が郡山に説明していた量子物理学からの観点で語る、別時空や時空の歪み等の論理的思考から、異なる並行世界の存在の可能性が見出せることができるというもの。つまりは、観測されることで存在は確定されるが、量子レベルでは視認できない為に観測できず、現実に見えていながらも量子的には観測されないが故に曖昧な存在となり、逆にそれから可能性を見出せるという。みたいな難しい話ですが、ストーリー内容にはあまり関係ないようで、予備知識のようなものです。現在から変わらず親友のままの二人が、現在で争い合うというのが、この巻の大半を占めるファクターとなっていて、何気ない日常と併せて、暖かく、切ないストーリーとなっている。続きが気になる作品で、自分的には珍しく早い段階で全話観終えることが出来そうな程、気に入ってしまった作品です。
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2010/01/17 (Sun)
RD潜脳調査室の1話~4話を観ました。プロダクションI.G×士郎正宗の作品として、攻殻機動隊シリーズが好きな私としては気になっていた作品です。世界観的には攻殻に近い感じの設定で、攻殻のその世界観を引き継いだような近未来的な話の作品のようです。メタリアル・ネットワークという電脳世界を作品の主の部分として置いて、メタリアル・ネットワークにおける事件を電脳ダイブすることによって調査するというストーリー展開で進んでいく。主人公はそのダイバーで、ヒロインは主人公のバディという設定となっている。主人公は元々、海で潜るダイバーで、過去の事故により潜ることが出来なくなってしまった、今は81歳の老人。バディのヒロインは女子中学生。女の子のキャラデザは昨今ではあまり見ない感じの画で、なんか新鮮さを感じてしまう。主人公老人&むちむち女の子。あまり見ない組み合わせの作品ですね。主要キャラが流行に乗らないような設定でも魅力があるのは、やはり世界観とストーリーの部分になるのでしょうか。一見、難しそうな設定のようですが、理解できるレベルだと思いますし、攻殻とは別物でシリアス路線ではなく、感動系のストーリーのように感じます。メタリアル・ネットワークは通称メタルと呼ばれ、海を忘れられずメタルを新たな海として泳ぎ続ける主人公を描いた作品です。
2010/01/17 (Sun)
ノエインの4話~9話を観ました。ようやく難しかったこの作品の世界観や概念が理解できる範疇までにストーリーが進んだように思います。ラクリマ世界の存在が浮き彫りとなり、シャングリラとの関係性も少しずつ見えてくる。現在と未来を上手く織り合わせたストーリ展開で、先が読めない中でゆっくりと、でもしっかりと進行を見せてくれる。何気ない日常に非日常の戦闘が絡み合う演出の上手さは、念入りに取材をして実際の街をモデルに描いたスケール感のある舞台が良い雰囲気を作り出していて、現実味のあるリアルな風景を表現しているからだと思う。そろそろ中盤に差し掛かろうという所の現在のストーリー展開は、俄然、面白くなってきたばかりです。これは是非とも全話観たいと思う作品です。
2010/01/17 (Sun)
恋姫無双の1話~6話を観ました。感想は可も無く不可も無くです。三国志の登場人物を女性キャラに統一して、テンション高めでストーリーが描かれている作品。基本的に関羽と張飛のマイペースな旅模様を中心に、騒がしく、慌ただしく、戦闘シーン等も入れて話が繰り広げられていく。個人的に萌路線が強すぎて、微妙に感じてしまいました。もっとエロ路線を突き詰めてくれれば、ストーリー重視で見ないで済んだのですが。登場人物が女性ばかりなので仕方ないと思いますが、中途半端な百合路線の作品になっているかと。まだ前半部分なので、以降の話を見てみたら、印象が変わるかも知れません。シリアスな話の回もありましたし、続きは見ようと思っています。
2010/01/16 (Sat)
ノエイン~もうひとりの君へ~の1~3話を観ました。感想は一言で言えば分からないです。まだ最初の3話分だけでは、設定や世界観が把握しきれていない状況です。分かる部分は、舞台が函館という所と、現在と未来という異なる時空間を同時に描き、その人々の関係性が窺えるだけで、未来側の目的や全体像とか時空列の概念等は、どういう設定の元でストーリー展開されているのか、まだ理解できるほど情報が無いのが現状。実際、未来側は分からない単語が出てきたり、キャラの名前も覚える機会が少なく、不明点が多いです。現在側は子供達の何気ない日常を基本としていて、ほのぼのしたストーリーで描かれています。その中での現在側に対する未来側の干渉を描いていきます。観続けていくことで、情報が増えて様々な複線が繋がっていってストーリーが一本に統一されていく作品のようなので、全話観ようと考えております。それも、視覚的世界観や音楽が気に入ったからで、特にキャラデザはある意味斬新で好感が持てます。戦闘シーンとかではラフな画になったり、日常シーンではCGを駆使した綺麗な画になったりと、観ていて緩急があるので、楽しめる作品だと感じました。例の如く、原作を知らない状態で見たのですが、軽く調べたら原作自体この作品には存在しない模様。アニメオリジナルの作品のようです。ノベライズ版が出ているようですが、アニメの後での刊行のようです。ただ気になるのは、ジャンルはアクションなのかラブコメなのかSFなのか、どの位置に置かれているのでしょう。おそらくはSFですね。