ReDIce
忍者ブログ
日々観たり聴いたりしてる物
カウンター
プロフィール
HN:
悠志
性別:
男性
自己紹介:

趣味:漫画を読むこと
        アニメを観ること
        音楽を聴くこと
        楽器を弾くこと
        作曲すること
        ゲームをすること
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
(10/21)
(09/21)
(08/19)
(07/24)
(07/22)
最新CM
[07/08 南無]
[07/05 なむ]
[06/28 なむ]
[06/21 病む]
アクセス解析
[68]  [69]  [70]  [71]  [72]  [73]  [74]  [75]  [76]  [77]  [78
2025/05/14 (Wed)

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2010/05/30 (Sun)

夏目友人帳の6話~8話を観ました。このDVD3巻は素晴らしいですね。もう何と言うか、只の感動系の話に留まっていない感じです。切なさ・寂しさ・悲しさ、色々な情景が映し出される中で、温かさ・穏やかさを感じれる、優しい雰囲気の作品です。
6話は燕の話。この作品で今の所一番好きな話で、ストーリー展開が申し分無いですね。それと、台詞のやり取りが好きです。言い回しとか、間とかが良いです。後は燕が纏っている雰囲気が好きですね。夏目の傍で静かに身を置いている燕がいじらしく、微笑ましくなります。夏目の優しい情を映した話でした。
7話は子狐の話。独りで生きていこうとする子狐の純粋な気持ちを描いた話でした。寂しさから、会いたいという強い想いで、夏目に会いに来る展開は、見守るように見ていました。
8話は蛍の話。人と妖怪の絆を描いた切ない展開。突然、繋がりが切れた人と妖怪の2人の間には、それまでに共有してきた時間が重く心に残っていた。人は新たな幸せを掴み、妖怪はそれを見守ってきた。孤独の内に妖怪に心を委ねた人が、人に心を許せるようになった。妖怪はその人の支えになる事が自分の役目とし、それを終えたと考えてある決断をする。主人公の夏目にも考えさせる2人の関係性が、今という時間の大切さを物語っている様に思う。ストーリーの部分では、この話が一番良かったと感じる。
微笑ましくも儚いストーリー展開に、毎度心を打たれるこの作品。全話を観終える前に、私のお気に入り作品のラインナップに並ぶ程、惚れ込んだ作品です。時間的には一気に全話見れるのですが、まとめて観るのが勿体無い感じですかね。敢えてじっくりと観ていく事にしています。

拍手[0回]

PR
2010/05/29 (Sat)

GANTZの28巻を読みました。さてさて、待っていたカタストロフィー。どんな展開や状況になっていくのか、予想できずに期待しておりました。
とてもスケールの大きい話になってきましたね。世界規模って言うのは元より、今回は敵がデカイですね。と言うより、デカイどころじゃないから、都市規模ならあっという間に壊滅していく危機的状況。絶望の中、光は差すのか。緊迫した展開が続きます。体躯の大きい敵に苦戦しながらも、一体一体倒していく主人公達。しかし、敵の数が多過ぎる。打つ手はあるのだろうか。
スケール拡大によって、より緊張感や緊迫感だ出せるのは、作者の表現力の成せる技だと思う。作中の規模を大きくした代わりに、チープになることも、読み手を置いて行くことも無く、ラストへ向けてより惹き込ませてくれる巻だったと思います。いつも次の展開が読めないこの作品。早くも次巻に期待大です。

拍手[0回]

2010/05/28 (Fri)

ノウイングを観ました。何の前知識も無い状態で観た作品です。雰囲気のある序盤の展開に見始めは期待大でした。しかし、この作品に対する若干の知識を持って臨めばよかったと少し後悔しております。と言うのも、最初は私の好きなミステリ・サスペンス系だと思って見ていて、中盤からSF作品だということに気付かされたからなんですね。SFだと知っていて観るのと、観ていてSFだったと気付くのとでは、私の中で大きく意味が変わってきてしまうのです。期待を裏切られたとまでは言いませんが、少しショックでした。
50年前に学校に埋められたタイムカプセル。50年前に生徒が描いた絵を今の生徒が受け取る。そのタイムカプセルの中には1つだけ数字の羅列が書かれた紙が入っていた。宇宙物理学教授の主人公の息子がそれを受け取って持ち帰り、その数字の羅列の謎に主人公は挑んでいく。この解読している部分の展開は面白いです。解読が計算から算出した結果ではなく、当て嵌め式なのが残念でしたが、リアルな描写が作品に惹き込ませてくれます。特に事故シーンなんかは良く表現されていたと思います。
そんな中でSF色が強くなってくると、途端にスケールが大きくなります。規模が地域レベルから地球レベルになりますから。その時点で、SFと思って観ていなかった私のテンションは下がってしまった訳ですが、SF作品の流れで見れば悪くない作品だと思います。ラストが抗い様の無い現実を付き付けられたバッド・エンドのように見えますが、色々と考えさせられる内容だったと思います。ただ、ラストのCGは質が高いのですが、作品の流れとしてはそれまでがリアル嗜好だった為に、個人的には何か微妙に見えてしまいました。

拍手[0回]

2010/05/26 (Wed)

柚子ペパーミントの3巻と4巻を読みました。いつ買ったかは憶えていないけれど1ヶ月近くは放置していた気がします。発売を毎度楽しみにしているくせに、いざ買ったら読まない。そんな私です。
さて、3巻はポンカンVS柚子の途中から始まります。相変わらず男気たっぷりのポンカンさん。暑っ苦しいけどキライになれませんね。戦いばかりが続く展開ですが、コメディ色が強いので疲れない感じが良いですね。柚子VS桜やらMDD団のキャラが増えてきて賑やかになってきました。紅葉も復活して戦闘に参加してきます。頑張れ紅葉!好きですね、このキャラ。
この3・4巻で色々と状況が進展・変化しますね。ポンカン頑張る。ヘリの吉田くん頑張る。ナツミ・カンミも頑張る。でもハッサクは相変わらずです。花カルタ争奪戦の行方は勝敗云々よりもストーリー展開が読めないこの作品。ラストは一体どうなっていくんでしょうか?早くも次巻が読みたい感じです。
そういえば、ドラマCDが発売とかって言っていたような気がします。4月発売だったかな?フィギュアとブックレットが付いての発売って、アレ、コレってフィギュアがメインなんだっけ?そうだったような・・・。後はそのドラマCDのオリジナルサウンドトラックが発売されるのだとか。初夏って言ってたけど、初夏っていつ頃が初夏なんでしたっけ?6月だったと思うから、多分来月発売かな?購入は迷っているところですね。


拍手[0回]

2010/05/25 (Tue)

ペルソナ~トリニティ・ソウル~の1話~2話を観ました。ゲームのペルソナシリーズは好きなので気になっていた作品です。原案はペルソナ3なのだそうですが、残念ながら未プレイです。やりたいのですけどもね・・・。
内容は1話からペルソナ発動シーンがあって、緊迫した展開です。雰囲気も合っていて見入ってしまう感じで、サスペンス要素を上手く表現していると思う。街で起きている不可解な事件を発端として、色々と紐解いていくストーリーな様子。状況や事実を知っている人もいれば、何も知らずに巻き込まれてる人もいる中で、ただ、犠牲者が増えていく状況。色々な人の思惑がありそうだが、2話まででは様々な伏線を張っている状態なので、何もかもが手探りで見ている感じです。少しずつピースを繋ぎ合わせていきながら見る作品のようですね。ただ、見ていく上で、世界観や設定はまだ説明が少ないので、分からない所が多々ありますが、各キャラの関係性や背景は理解し易い印象を受けました。今の所、憶え難そうなキャラは出てきていないですね。
今後の展開に期待大な第一印象です。ペルソナは、その人の心の内のもう一人の自分を映した別人格が具現化した姿を差すものだったと記憶しております。ストーリーが進むにつれて、各キャラの内面を映すような部分にも触れていくのでしょうか。シリアスな作品は好きなので、最後まで見たいと思います。

拍手[0回]

<< 前のページ               次のページ >>
ブログ内検索
バーコード
Micro Ad
Amazon
アニソン


presented by アニソン名曲.com
edita
忍者ブログ [PR]