日々観たり聴いたりしてる物
カウンター
プロフィール
HN:
悠志
性別:
男性
自己紹介:
趣味:漫画を読むこと
アニメを観ること
音楽を聴くこと
楽器を弾くこと
作曲すること
ゲームをすること
趣味:漫画を読むこと
アニメを観ること
音楽を聴くこと
楽器を弾くこと
作曲すること
ゲームをすること
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
アクセス解析
2010/06/27 (Sun)
RD潜脳調査室の11話~12話を観ました。今巻はバイオリニストの話と盲目の少女の話です。
11話のバイオリニストの話は、目標としている人に認めてもらいたい一心で演奏に磨きを掛けてきたバイオリニストが引退しようとする話。目標としていた人に貰ったバイオリンを難しい演奏技術で弾きこなせるようになったバイオリニスト。目標の人にコンサートの招待状を何度も送るが、結局、一度も観に来てもらうことができなかった。引退を考えるバイオリニストにミナモはどう接していくのか。という展開です。目標としていた人はその人なりに考えた結果、音楽界を引退し、逆に真摯に音楽に向き合うバイオリニストの情熱ある演奏を聴く資格が無いと考えていた。2人が向き合うことは叶わずに、ミナモの素直な感情の意見によってこの物語は締め括られますが、人と人は時には言葉にして語り合う必要があり、そうしないと擦れ違ったまま終えてしまう関係があるのだと思ってみたり。
12話は盲目の少女が光を得る話。海と空の境界線が分からずその手で触れようとしたその少女は、今まで見えなかった物が見える様になった環境の変化に戸惑いを示していた。今まで見えない世界が現実であった少女は、いきなり視界に捉える事になった現実の景色を受け入れられず、慣れも必要になる為に疲れを見せる少女にミナモはどんなアプローチをするのか。といった内容です。結局、少女が最後に選んだ行動は他の人からは理解できない物なのかも知れないけど、自分の納得する答を探すのは悪い事ではないと思う。私は、見えている物を現実として受け入れられないその不安が少し分かるような気がする。自分の見ている世界が、自分が見えているというだけで、無意識にリアルにしてしまう。本当は自分が見ている世界は、他の人と違うのではないか、自分の都合の良い様に脳がそう見せているだけではないだろか。そんな風に考えると、現実と虚構の境目が分からなくなり、自分自身の存在すら曖昧にできてしまう。それが、元々目が見えなかった少女にすれば、容易に受け入れられない事象だということは想像できる気がする。
色々と考えたりできるこの作品。次巻はどんな話になっているのでしょうか。
11話のバイオリニストの話は、目標としている人に認めてもらいたい一心で演奏に磨きを掛けてきたバイオリニストが引退しようとする話。目標としていた人に貰ったバイオリンを難しい演奏技術で弾きこなせるようになったバイオリニスト。目標の人にコンサートの招待状を何度も送るが、結局、一度も観に来てもらうことができなかった。引退を考えるバイオリニストにミナモはどう接していくのか。という展開です。目標としていた人はその人なりに考えた結果、音楽界を引退し、逆に真摯に音楽に向き合うバイオリニストの情熱ある演奏を聴く資格が無いと考えていた。2人が向き合うことは叶わずに、ミナモの素直な感情の意見によってこの物語は締め括られますが、人と人は時には言葉にして語り合う必要があり、そうしないと擦れ違ったまま終えてしまう関係があるのだと思ってみたり。
12話は盲目の少女が光を得る話。海と空の境界線が分からずその手で触れようとしたその少女は、今まで見えなかった物が見える様になった環境の変化に戸惑いを示していた。今まで見えない世界が現実であった少女は、いきなり視界に捉える事になった現実の景色を受け入れられず、慣れも必要になる為に疲れを見せる少女にミナモはどんなアプローチをするのか。といった内容です。結局、少女が最後に選んだ行動は他の人からは理解できない物なのかも知れないけど、自分の納得する答を探すのは悪い事ではないと思う。私は、見えている物を現実として受け入れられないその不安が少し分かるような気がする。自分の見ている世界が、自分が見えているというだけで、無意識にリアルにしてしまう。本当は自分が見ている世界は、他の人と違うのではないか、自分の都合の良い様に脳がそう見せているだけではないだろか。そんな風に考えると、現実と虚構の境目が分からなくなり、自分自身の存在すら曖昧にできてしまう。それが、元々目が見えなかった少女にすれば、容易に受け入れられない事象だということは想像できる気がする。
色々と考えたりできるこの作品。次巻はどんな話になっているのでしょうか。
PR
2010/06/26 (Sat)
デビルマンを観ました。永井豪原作のデビルマンの実写版です。2004年9月公開の映画ということで、少し前の作品ですが、知人に観て欲しいと言われて観ました。
デビルマンという作品自体の存在は認識していましたが、漫画・アニメ共に観た事がないので、原作に対して比較する意見や感想は述べられませんが、何とも言えない作品でした。何というか、ツッコミ所が満載になっているような感じ。内容が、人間と悪魔の間の存在になってしまった主人公の葛藤を描く物だが、そのシリアスさを台無しにするかのような、ストーリーや台詞、演出の矛盾点が見られる。言った事を後で訂正するかのような台詞回しとか、地味に走って逃げるシーンとか、むやみに銃に立ち向かっていったりとか、色々挙げられるけど、一番は場面設定のような気がする、昼なのか夜なのか、雨なのか晴れなのか、見ていてよく分からない点が多かった気がする。
ストーリーが絶望的な抗い様の無い展開だけども、それは原作を元にしているんでしょうね。それはいいけど、持って生き方が何とも説明不足な感が否めなくて、明と了の関係性とか他の登場人物のキャラクター性とか、もっと掘り下げて描けば本当はずっと壮大な展開だったのだろうと思うと、原作を約2時間という尺に収める上で、脚本に不満を挙げる以外に無い。
しかし、脚本だけを批判するならまだ良かったかも知れない。問題点は出演者の演技力にあるように思う。明らかな棒読み具合や動きの表現力が狙った物ではなく、学園祭レベルとしか言い様がない。これでCG技術が無かったら、やる気のある学生には作れるのではないかと思う程。演技力が伴っていれば、この脚本で出演者陣はよく頑張ったなと言いたくなるが、そのフォローすらできない。
演出面では一番頑張ってもらいたかったCGの部分だが、アクションシーンとの連動になってしまう部分で、迫力や緊張感が欠けていたり足りない印象を受けてしまった。動きにリアルさが無く、それはCG以外の部分にも言える事だが、それによって折角のCGがチープに見えてしまうのは残念であると言える。
どうやらこの作品の酷評の度合は凄いらしく、制作費10億を掛けておきながら、興行収入は半分に終わったのだとか。知人が観てくれといった意味が良く分かったが、出来るなら観ないで済むならそれに越したことはないと思いました。あまり映画は観ませんが、これ程に作品の良い部分を挙げられない作品は初めてでした。興味本位で観るのはいいですが、オススメはできませんね。
デビルマンという作品自体の存在は認識していましたが、漫画・アニメ共に観た事がないので、原作に対して比較する意見や感想は述べられませんが、何とも言えない作品でした。何というか、ツッコミ所が満載になっているような感じ。内容が、人間と悪魔の間の存在になってしまった主人公の葛藤を描く物だが、そのシリアスさを台無しにするかのような、ストーリーや台詞、演出の矛盾点が見られる。言った事を後で訂正するかのような台詞回しとか、地味に走って逃げるシーンとか、むやみに銃に立ち向かっていったりとか、色々挙げられるけど、一番は場面設定のような気がする、昼なのか夜なのか、雨なのか晴れなのか、見ていてよく分からない点が多かった気がする。
ストーリーが絶望的な抗い様の無い展開だけども、それは原作を元にしているんでしょうね。それはいいけど、持って生き方が何とも説明不足な感が否めなくて、明と了の関係性とか他の登場人物のキャラクター性とか、もっと掘り下げて描けば本当はずっと壮大な展開だったのだろうと思うと、原作を約2時間という尺に収める上で、脚本に不満を挙げる以外に無い。
しかし、脚本だけを批判するならまだ良かったかも知れない。問題点は出演者の演技力にあるように思う。明らかな棒読み具合や動きの表現力が狙った物ではなく、学園祭レベルとしか言い様がない。これでCG技術が無かったら、やる気のある学生には作れるのではないかと思う程。演技力が伴っていれば、この脚本で出演者陣はよく頑張ったなと言いたくなるが、そのフォローすらできない。
演出面では一番頑張ってもらいたかったCGの部分だが、アクションシーンとの連動になってしまう部分で、迫力や緊張感が欠けていたり足りない印象を受けてしまった。動きにリアルさが無く、それはCG以外の部分にも言える事だが、それによって折角のCGがチープに見えてしまうのは残念であると言える。
どうやらこの作品の酷評の度合は凄いらしく、制作費10億を掛けておきながら、興行収入は半分に終わったのだとか。知人が観てくれといった意味が良く分かったが、出来るなら観ないで済むならそれに越したことはないと思いました。あまり映画は観ませんが、これ程に作品の良い部分を挙げられない作品は初めてでした。興味本位で観るのはいいですが、オススメはできませんね。
2010/06/24 (Thu)
獣臣蔵の1巻を読みました。以前、本屋にて目に留まり購入した作品。ジャケ買いと言ったらそうなりますが、原作が倉田英之だったのが購入に至った理由です。内容は全く知る由も無い状態だったので、オビに書かれていた「あの忠臣蔵がSF時代活劇に!!」の部分を見て、時代物が好きだから個人的にアリだなって思ったのも理由の一つ。
内容は、キャラクターを女性寄りにして、SF要素を取り込んだ、忠臣蔵をモチーフとした作品。妙胆徒(みょうたんと)と呼ばれる特殊能力を備えた女性達が活躍します。若干、セクシー要素が多い作品なのかな。だけど、ストーリーの展開は序盤から飛ばしてる感じがします。武士や町民など、戦いの犠牲になる人が続出する戦闘中心で繰り広げられる激動の展開。今後に大きく関わってくるであろう、代々受け継がれてきた名刀を主人公が手にする所で1巻が終了。
戦いの火蓋が切って落とされるこの戦いを乗り越えて、ようやく主人公達の戦いが始まるようです。歴史物や時代物が好きな割りに知識があまりないので、忠臣蔵の事もよくは存じておりませんが、先入観無しで見れるのは良いと思いますので、次巻以降の話の流れに期待したいと思います。
内容は、キャラクターを女性寄りにして、SF要素を取り込んだ、忠臣蔵をモチーフとした作品。妙胆徒(みょうたんと)と呼ばれる特殊能力を備えた女性達が活躍します。若干、セクシー要素が多い作品なのかな。だけど、ストーリーの展開は序盤から飛ばしてる感じがします。武士や町民など、戦いの犠牲になる人が続出する戦闘中心で繰り広げられる激動の展開。今後に大きく関わってくるであろう、代々受け継がれてきた名刀を主人公が手にする所で1巻が終了。
戦いの火蓋が切って落とされるこの戦いを乗り越えて、ようやく主人公達の戦いが始まるようです。歴史物や時代物が好きな割りに知識があまりないので、忠臣蔵の事もよくは存じておりませんが、先入観無しで見れるのは良いと思いますので、次巻以降の話の流れに期待したいと思います。
2010/06/23 (Wed)
ICHIKO
のBest Album
ONE
飽きのこない聴き易い曲が立ち並ぶ
アップテンポな曲を中心に収録した
タイアップ曲満載の一枚
曲目は
1 YOU’RE THE ONE
2 First kiss
3 恋のマホウ
4 RISE
5 LOVE イマジネーション
6 笑って!
7 We’d get there someday
8 誓い
9 Sweet Angel
10 I SAY YES
11 Treasure
12 RISE (Re-mix version)
13 First kiss (Re-mix version)
タイアップには
[YOU'RE THE ONE][ゼロの使い魔 〜三美姫の輪舞〜 OP]
[First Kiss][ゼロの使い魔 OP]
[恋のマホウ][まぶらほ OP]
[RISE][ロケットガール OP]
[LOVE イマジネーション][PS2ゲーム ゼロの使い魔 〜夢魔が紡ぐ夜風の幻想曲〜 OP]
[笑って!][ロケットガール グランドED]
[We'd get there someday][まぶらほ ED]
[誓い][ロケットガール 挿入歌]
[Sweet Angel][PS2ゲーム ゼロの使い魔 〜迷子の終止符と幾千の交響曲〜 OP]
[I SAY YES][ゼロの使い魔 〜双月の騎士〜 OP]
[Treasure][PS2ゲーム ゼロの使い魔 〜小悪魔と春風の協奏曲〜 OP]
のRe-mix曲以外の11曲全てが使われている
のBest Album
ONE
飽きのこない聴き易い曲が立ち並ぶ
アップテンポな曲を中心に収録した
タイアップ曲満載の一枚
曲目は
1 YOU’RE THE ONE
2 First kiss
3 恋のマホウ
4 RISE
5 LOVE イマジネーション
6 笑って!
7 We’d get there someday
8 誓い
9 Sweet Angel
10 I SAY YES
11 Treasure
12 RISE (Re-mix version)
13 First kiss (Re-mix version)
タイアップには
[YOU'RE THE ONE][ゼロの使い魔 〜三美姫の輪舞〜 OP]
[First Kiss][ゼロの使い魔 OP]
[恋のマホウ][まぶらほ OP]
[RISE][ロケットガール OP]
[LOVE イマジネーション][PS2ゲーム ゼロの使い魔 〜夢魔が紡ぐ夜風の幻想曲〜 OP]
[笑って!][ロケットガール グランドED]
[We'd get there someday][まぶらほ ED]
[誓い][ロケットガール 挿入歌]
[Sweet Angel][PS2ゲーム ゼロの使い魔 〜迷子の終止符と幾千の交響曲〜 OP]
[I SAY YES][ゼロの使い魔 〜双月の騎士〜 OP]
[Treasure][PS2ゲーム ゼロの使い魔 〜小悪魔と春風の協奏曲〜 OP]
のRe-mix曲以外の11曲全てが使われている
2010/06/21 (Mon)
ペルソナ~トリニティ・ソウル~の6話~8話を観ました。今巻は3話とも雰囲気が違うバラエティに富んだ作品に仕上がっているように思います。
6話はほのぼのとした話。この作品におけるストーリー展開の部分では、無くてもよかった内容のようにも思いますが、個人的には好きな話であります。諒の人間味のある温かい優しさの部分に触れられる内容だった思います。
この6話で一呼吸置いた感じで、次の7話からは作品の雰囲気を元に戻していきます。悠美とめぐみの友情を描いたり、新キャラの登場での怪しい展開等の話が繰り広げられます。その中で、段々とペルソナ発現率が上がってきて、諒・慎・拓朗に続いての、めぐみ・洵のペルソナが登場。主要キャラでは後は叶鳴だけを残すのみかな?新キャラの山咲まゆりとの接点があるみたいだから、そんなに時間を空けずにペルソナ登場になるのでしょうか。
何にしても、今後が楽しみな感じです。シリアスな雰囲気でじっくりゆっくりな展開の印象を受ける作品ですが、実際は刻一刻と状況は変わって進展を見せてくれる。表現が良いのか、世界観に惹き込まれてしまうから、そう感じるのでしょうね。まだまだ核心に辿り着くには序盤の部分ですので、ゆっくり楽しみながら1話1話観ていきたいと思います。最終的にはペルソナによる戦闘主体の話になっていくのかな?その辺も気になります。
6話はほのぼのとした話。この作品におけるストーリー展開の部分では、無くてもよかった内容のようにも思いますが、個人的には好きな話であります。諒の人間味のある温かい優しさの部分に触れられる内容だった思います。
この6話で一呼吸置いた感じで、次の7話からは作品の雰囲気を元に戻していきます。悠美とめぐみの友情を描いたり、新キャラの登場での怪しい展開等の話が繰り広げられます。その中で、段々とペルソナ発現率が上がってきて、諒・慎・拓朗に続いての、めぐみ・洵のペルソナが登場。主要キャラでは後は叶鳴だけを残すのみかな?新キャラの山咲まゆりとの接点があるみたいだから、そんなに時間を空けずにペルソナ登場になるのでしょうか。
何にしても、今後が楽しみな感じです。シリアスな雰囲気でじっくりゆっくりな展開の印象を受ける作品ですが、実際は刻一刻と状況は変わって進展を見せてくれる。表現が良いのか、世界観に惹き込まれてしまうから、そう感じるのでしょうね。まだまだ核心に辿り着くには序盤の部分ですので、ゆっくり楽しみながら1話1話観ていきたいと思います。最終的にはペルソナによる戦闘主体の話になっていくのかな?その辺も気になります。