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2010/07/01 (Thu)

化物語するがモンキーを観ました。DVD第3巻の収録話数は3話で第6話~第8話です。今回の怪異に取り憑かれたのは神原駿河。主人公の阿良々木君の後輩です。
相変わらずのキャラ同士の掛け合いで物語が進行していくこの作品。戦場ヶ原と阿良々木の掛け合いは元より、神原と阿良々木の掛け合いも面白い。視覚的演出と台詞回しで表現するこの作品は、声によってキャラを生かす部分が大きいように感じる。だからこそ、台詞の掛け合いが重要であり、大きなファクターを占めると思う。それに視覚的演出を加えることによって、独特の世界観の構築に成功している作品だと捉えている。しかしながら、それだけに留まらずストーリーにおいても、キャラの内面に視点を置いて、そのキャラの背景やキャラ同士の繋がりを描いてく部分を主に展開していき、ストーリーとして予想と反した結果が毎度訪れるので、作品の面白い部分の一つとして挙げておきたい。
神原の純粋な想いにより今回の怪異に発展する訳だが、心の中で隠しておきたいとか、認めたくないとか、そういった葛藤から無意識にターゲットを襲う事になり、望んでいるけど、それを気付かない振りをすることによって自分を保っていた様に見えた。戦場ヶ原への純粋な想いを描いた話となっている。
そんな神原の想いを受け止めた阿良々木君の優しさは良いが、鋭い観察で的確に指摘くる忍野が今回は一番良い味を出していたと思う。憎い奴だね忍野は。
1巻2巻に続き、この3巻でも副音声のオーディオコメンタリーが収録されている。1巻2巻と同様に収録話数分の副音声が収録されていて、本編の後にそのまま聴くと、実に6話分を見続けることになるが、オーディオコメンタリーでのキャラの掛け合いは、作品の内容に触れる機会が少なく雑談気味だが、聴く価値がある物となっていると思う。原作者書き下ろしで、声優の感想とかではなく登場人物がキャラそのままで本編以外で掛け合いを見せてくれるのは面白く、嬉しい特典である。
前巻のまよいマイマイから3ヶ月も経ってしまった今回のするがモンキーの視聴。レンタルショップでいつも貸し出し中な状態なので、思う様に観るのが進まない。次はなでこスネイクだったと思うが、これもいつ観れるか分からない。気長に全話観終えるように考えておきます。



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2010/06/29 (Tue)

ウルヴァリン X-MEN ZEROを観ました。X-MENシリーズのスピンオフ作品としてウルヴァリンの過去を描いた作品。とは言っても、X-MENシリーズは映画どころか漫画もアニメも観た事がございません。なので、この作品が初めてちゃんと見るX-MEN関係の作品です。
言わずともジャンルはアクションですね。この作品のアクションシーンは好きですね。レミー・ルボーがカッコイイです。あれ、ガンビットって言った方が良いのかな?とにかく棒術が結構好きな私なので、楽しめたシーンでありました。基本的にスピーディーに展開するアクションですので、見ていて飽きなくて面白い。CGも綺麗に作っていて良かったけど、背景から浮いている感じがしたのは気にしないでおきます。ウルヴァリンの輝く爪の効果として捉えておきます。
作品の内容の部分、ストーリーはウルヴァリンがウルヴァリンという名にした由来と記憶喪失の理由が分かります。といっても、X-MENに関しての知識が無いので、名前の由来はそうなんだと興味深かったですが、記憶が無くなる部分はそうなんだ位の感想になってしまったけれど。
若き日のX-MENメンバーも登場する今作。見所はラストのウェポンXI戦。見た目はなんか強そうに見えないのに、複数の能力が一つの体に統合されたその実力は申し分無し。でも、スピーディーな戦闘なので、逆に派手さが出せてなかった印象も受けます。その後の眼からビームで建物崩壊が面白かった。
X-MENシリーズに少し興味が湧いた作品でした。


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2010/06/28 (Mon)

MADLAX

のSoundtrack

MADLAX O.S.T.

梶浦由記の音楽が最近好きです

FictionJunctionやKalafinaのCDは所持していて

歌付きの曲は何曲か手元にあるのだけれど

音楽だけのBGMの曲は持っていなかったから

中古で見付けて購入してみた作品です

MADLAXというアニメは観た事はありませんが

曲は梶浦由記の世界観を保ったまま

幅広いジャンルが収録されている

そんな中で存在感を確立しながらも

楽曲を引き立てる透明感のある歌声が素晴らしい

曲目は

1 Galza
2 nowhere
3 Limelda
4 calm days
5 midnight
6 a pursuit
7 Elenore
8 the story begins
9 Vanessa
10 to find your flower
11 no man's land
12 the day,too far
13 calm violence
14 cradle
15 battlefield
16 Quanzitta
17 Enfant
18 in a foreign town
19 flame
20 dawnlight
21 peace in your mind
22 Margalet
23 瞳の欠片 ~TV SIZE EDIT

なんだかんだで「nowhere」は

やっぱり大好きな曲です

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2010/06/28 (Mon)

とある魔術の禁書目録の1話~3話を観ました。前々から興味があって見たいと思っていた作品です。ですが観るタイミングが見つからず、逃して逃して・・・気付いたらスピンオフ作品の超電磁砲まで放送終了している始末。第2期が放送決定、且つ、レールガンのOVA製作決定という情報を得たからには、それまでにインデックスとレールガンを全部観終えなければと思い。インデックス観賞開始です。
気になっていた物の、内容とか全く知らない状況です。原作未読ですし、関連漫画作品を読んだ事も無いので、知識無しで観ていく事になります。
感想は、素直に面白いと思いました。超能力が科学によって解明された世界を描き、能力開発をカリキュラムに取り入れた学校が立ち並ぶ学園都市を舞台にストーリーが繰り広げられる。その科学の街に魔術が介入してくるという展開です。科学と魔術という特殊な能力満載の世界観。この第1巻から、刻一刻と状況が変化する展開。戦闘も緊迫感があって、期待通りの内容でした。
内容は、主人公の上条が10万3千冊の魔道書を記憶している少女インデックスとの出会いから物語の本筋が始まる。インデックスとの出会いから追っ手との戦闘までの早さや、時間的にシビアな展開で緊張感を持たせたストーリー展開は、見ていてあっと言う間に3話を観終えた感じである。3話観終えた所では早くもステイルに続いて次の追っ手である神裂が登場していて、次巻の頭から目が離せない展開の予感。他には、美琴・小萌・黒子とクラスメートらしき青髪・土御門が登場するけど、この中で重要な役割りを果たしていく人は誰でしょうね。美琴と小萌はすでに出番が割りとあったけど、今後、どんな人達がどのように関わってくるのか、気になる所はたくさんあります。
イラストでしか見たことのなかったインデックスですが、アニメの中だと可愛いですね。語尾の「なんだよ」が良い。後は上条のキャラがカッコイイ。結構良い奴で熱くて優しい。しれっと良い事言う辺りが憎いですね。
DVDで観たのですが、綺麗ですね映像が。HD制作と言うことでブルーレイで観るともっと凄いのかな。違いがどれ位か知りたい。特典でオーディオコメンタリーが収録されていて良かったかと。声優の素顔の部分に触れていけるので面白いです。けど、1話だけだったのはちょっと残念です。次巻にも収録されているのでしょうか。だとしたら嬉しい。


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2010/06/27 (Sun)

夏目友人帳の9話~11話を観ました。お気に入りのこの作品。今巻はどんな話が見れるのか期待しながら観てました。
9話は夏目同様、妖怪が見える人間名取が登場。人によって捕らえられた妖怪と名取の関係性を描く話になっている。あやかし祓いを稼業とする名取と夏目の互いの主張が交差する展開。捕らえられた妖怪を退治しようとする名取。それを阻止しようとする夏目。最後には捕らえられていた妖怪が柊という名前をもらい名取の式となる。柊の献身的な姿が良いですね。
10話は病に罹り琴が弾けなくなった妖怪アサギの話。傘持ちのアカガネがもう一度アサギに琴を弾かせるために夏目に身体を貸して欲しいと頼んできます。それはアサギの病は身体が崩れていくもので、自らの手ではもう琴を弾くことは叶わないから。琴を作ることから始めるのですが、材料が限定された物であるようで、中々に苦戦します。アカガネはアサギが元いた場所で弾かせたいと願い、月の夜にその地に向かいますが、アサギはアカガネの為に琴を弾きます。心に染みる内容でした。
11話はニャンコ先生の家出の話。冷蔵庫のエビを勝手に食べ、夏目が友人から借りたCDを割ってしまったニャンコ先生。怒った夏目の「出てけ!」の台詞に売り言葉に買い言葉でニャンコ先生は出て行ってしまいます。行くあても無いニャンコ先生は、夏目の友人にたかります。レイコの姿で夏目の先生だと言って、ファミレスで食いまくり、ゲーセンで遊びまくります。たかられた方は酷い目だよ、これは。最終的には仲直りですが、夏目とニャンコ先生の微笑ましい関係性が良く分かる話だったかなと。
作品を通して、夏目の人の良さが名取やニャンコ先生など、周りに影響を与える展開の様に感じます。その優しさがあるからこその、人間と妖怪の関係性が上手く描けているのだと思います。次巻で終わりなので楽しみにしておきます。

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