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悠志
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趣味:漫画を読むこと
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作曲すること
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2010/08/29 (Sun)
JUDGEの1巻を読みました。以前読んだことのある、「Doubt」の作者の外海良基が描いているということで、これもまたジャケ買いの作品であります。
ダウト同様、ある場所に数名が集められ監禁された状況で始まる。ゲームはタイトル通りジャッジ。集められた人達は12時間毎に裁かれる人をそれぞれ1人選び、多数決でジャッジされる人間が決まる。ジャッジ内容は「死」。集められた人数は9人で助かるのは4人。それぞれが過去に何らかの罪を背負い、それを贖罪する場として設けられたのが、ジャッジの舞台のようである。
見所は集められた各キャラの過去に起きた背景と、それを暴露するか黙秘するか、それによっての周りの反応と、協力と裏切りであると思う。
9人のプレイヤーが集められたが、1名は先走った行動により死を迎えた為、8人でゲーム開始となる。1巻は3人の過去を知りつつ、1回目の投票終了までを描いています。投票結果はまだ分からないので、早くも2巻が待ち遠しい感じです。
ダウト同様、ある場所に数名が集められ監禁された状況で始まる。ゲームはタイトル通りジャッジ。集められた人達は12時間毎に裁かれる人をそれぞれ1人選び、多数決でジャッジされる人間が決まる。ジャッジ内容は「死」。集められた人数は9人で助かるのは4人。それぞれが過去に何らかの罪を背負い、それを贖罪する場として設けられたのが、ジャッジの舞台のようである。
見所は集められた各キャラの過去に起きた背景と、それを暴露するか黙秘するか、それによっての周りの反応と、協力と裏切りであると思う。
9人のプレイヤーが集められたが、1名は先走った行動により死を迎えた為、8人でゲーム開始となる。1巻は3人の過去を知りつつ、1回目の投票終了までを描いています。投票結果はまだ分からないので、早くも2巻が待ち遠しい感じです。
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2010/08/28 (Sat)
魍魎の揺りかごの1巻を読みました。以前読んだ「鬼燈の島-ホオズキノシマ-」の作者の三部けいが描いているということで、興味が湧いていつも通りのジャケ買いです。さて、中身ですが、オビに「狂気と戦慄のサバイバルホラー、解禁―…!!」と描いてあるだけあって、緊迫、緊張したシーンが続きます。ただ、まだ1巻では状況を掴ませてくれない展開です。
修学旅行で外国に来ている学生が主人公みたいです。その修学旅行中の客船に乗っている途中に起きた事件を描いた作品。船が損傷して逆さまの状態にひっくり返り、浸水が進む中で殺人鬼に襲われる状況。どうやら殺人鬼はゾンビのようなものに見受けられる。そしてそれは感染する可能性がある。しかし、どれも不確定な情報に過ぎない。事の発端も、人を襲う理由も、感染経路もまだ分からない。ただ、殺人鬼に見つかっても襲われない人もいるみたいだが、判別の基準はやはり不明。
最近観ている某リビングデッドな作品は頭を潰すと倒せるが、どうやらこの作品は頭を潰しても倒せない様子。加えて普通に武器を使ったり、人を投げ飛ばしたりするので、危険度はかなり高い。殺人鬼は人を襲い捕食するが、それが殺人鬼の目的であるかは定かではない。
ゾンビ的な物をモチーフにして描かれた作品であるが、外界から遮断された閉鎖空間であるのと、浸水により逃げ道が限定され、且つ、逃げ場が少なくなっていくそのシチュエーションが怖さを引き立たせている。まだまだ謎が多い展開で、続きが気になる作品です。
修学旅行で外国に来ている学生が主人公みたいです。その修学旅行中の客船に乗っている途中に起きた事件を描いた作品。船が損傷して逆さまの状態にひっくり返り、浸水が進む中で殺人鬼に襲われる状況。どうやら殺人鬼はゾンビのようなものに見受けられる。そしてそれは感染する可能性がある。しかし、どれも不確定な情報に過ぎない。事の発端も、人を襲う理由も、感染経路もまだ分からない。ただ、殺人鬼に見つかっても襲われない人もいるみたいだが、判別の基準はやはり不明。
最近観ている某リビングデッドな作品は頭を潰すと倒せるが、どうやらこの作品は頭を潰しても倒せない様子。加えて普通に武器を使ったり、人を投げ飛ばしたりするので、危険度はかなり高い。殺人鬼は人を襲い捕食するが、それが殺人鬼の目的であるかは定かではない。
ゾンビ的な物をモチーフにして描かれた作品であるが、外界から遮断された閉鎖空間であるのと、浸水により逃げ道が限定され、且つ、逃げ場が少なくなっていくそのシチュエーションが怖さを引き立たせている。まだまだ謎が多い展開で、続きが気になる作品です。
2010/08/25 (Wed)
久し振りにウルトラジャンプを購入して読みました。この雑誌で読んでいる作品は「天上天下」「忍空-SECOND STAGE 干支忍編-」「CLOTH ROAD」「GRANDEEK ReeL」であまり多くないのですが、少し前までは毎月買って読んでいました。ただ、買うのを忘れがちになってしまう様で今回3ヶ月振りに読んだ訳ですが、表紙に「最終回」と書かれている天上天下を読んで、2話分の間が空いてしまった事に多少の後悔が募ります。これは単行本発売を待つしかないですね。最終回ですが戦闘内容は表向きは1対1のサシでの勝負ですが、裏では色々な人が宗魄を止めようと動いている。回りの大勢の人がが闘いの行方を見守るクライマックスに相応しい舞台ですが、そこまでの過程が分からないので純粋に楽しんで読めななかった。最終的には平和な日常を取り戻したエピローグで終わりますが、戦闘で犠牲になった命を悲しい形ではなく、希望ある綺麗な形に変換している辺りが良かったです。単行本の最新巻が出たら最初から読み直したいですね。
2010/08/21 (Sat)
空の境界第六章忘却録音を観ました。前回の矛盾螺旋から8ヶ月も経ってしまいました。ずっと観たかったのですが、レンタル店に行く度に貸し出し中だったもので、こんなに期間が空いてしまった。
内容は鮮花の学園内で起きた妖精事件を解決していく物。妖精を見た者は記憶を奪われるという。橙子はその事件の解決を弟子の鮮花に命じた。そして、妖精を視認する事ができない鮮花のサポート役として式が学園の生徒に扮しての潜入捜査となっていく。幹也の隣りに居る式を敵対視する鮮花の乙女の心模様を描いた話のようだが、今までの作品から少し外れた内容だったと思います。確かに荒耶宗蓮の名前が出て、偽神の書(ゴドーワード)の魔術師の玄霧皐月が話の関連性を作ってくれそうな感じでしたが、それだけで関係性は希薄だった様に思います。実際、式と玄霧皐月が対峙した時も式の記憶を取り戻す為に登場した彼だが、この忘却録音が鮮花の幹也に対する想いを描く観点の方が強く表現されているので、その戦闘時も必要な部分の抜粋といった印象を受ける。
しかし、忘却録音は式の記憶の再生の話ではなく、鮮花の幹也への思いの発端を描く物でしたので、主観的観測の認識を改めれば、楽しめる作品だと思います。欲を言えば、鮮花と幹也の子供時代の背景をもっと作りこんで欲しかった気がします。収録時間も59分と1章~4章から見れば遜色無い長さですが、前作5章の112分の尺で作れるのなら、あと30分位は収録時間を伸ばして、色々な説明を踏まえた展開を描けたのではないだろうか。でも、それを言ったら1章~4章も同じ事が言えるかも知れないけど。
なんだかんだで、作画や音楽は相変わらずのクオリティですし、雰囲気や世界観は今まで通りの好きな感じに仕上がっているので、楽しんで視聴はできたと思います。
内容は鮮花の学園内で起きた妖精事件を解決していく物。妖精を見た者は記憶を奪われるという。橙子はその事件の解決を弟子の鮮花に命じた。そして、妖精を視認する事ができない鮮花のサポート役として式が学園の生徒に扮しての潜入捜査となっていく。幹也の隣りに居る式を敵対視する鮮花の乙女の心模様を描いた話のようだが、今までの作品から少し外れた内容だったと思います。確かに荒耶宗蓮の名前が出て、偽神の書(ゴドーワード)の魔術師の玄霧皐月が話の関連性を作ってくれそうな感じでしたが、それだけで関係性は希薄だった様に思います。実際、式と玄霧皐月が対峙した時も式の記憶を取り戻す為に登場した彼だが、この忘却録音が鮮花の幹也に対する想いを描く観点の方が強く表現されているので、その戦闘時も必要な部分の抜粋といった印象を受ける。
しかし、忘却録音は式の記憶の再生の話ではなく、鮮花の幹也への思いの発端を描く物でしたので、主観的観測の認識を改めれば、楽しめる作品だと思います。欲を言えば、鮮花と幹也の子供時代の背景をもっと作りこんで欲しかった気がします。収録時間も59分と1章~4章から見れば遜色無い長さですが、前作5章の112分の尺で作れるのなら、あと30分位は収録時間を伸ばして、色々な説明を踏まえた展開を描けたのではないだろうか。でも、それを言ったら1章~4章も同じ事が言えるかも知れないけど。
なんだかんだで、作画や音楽は相変わらずのクオリティですし、雰囲気や世界観は今まで通りの好きな感じに仕上がっているので、楽しんで視聴はできたと思います。