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HN:
悠志
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男性
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趣味:漫画を読むこと
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作曲すること
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2011/05/13 (Fri)
電車男を観ました。当時、CM等が多かった記憶がありますが、手を出さずにいたのは単に興味をそそられなかっただけ。観終えた感想も、最初のその印象の通りで微妙だと感じてしまった。
オタクの男性と一般の女性の出逢いから始まる恋愛ストーリー。ある日、電車の中で酔っ払いに絡まれている女性を助けたオタク。そのオタクな彼はハンドルネームを電車男とし、掲示板に女性との出逢いを書き込んだ。それを見た他の参加者が今まで出逢いの無かった電車男に応援のメッセージを送り始める。それを受けて電車男は行動に移すべく、掲示板を介して相談に乗ってもらい、一歩ずつ前進していく様子を描いている。しかし、どこでもネット。いつでもネット。デート中も会話の対応策みたいなのずっと見てる、電車男。いざって時もネットでヘルプ。オタクってこんなんなのかしら。デート中にネカフェ行くなんて、ある意味行動力がある。その後の告白までの必死さには胸を打たれましたね。そして、ラストの告白が何とも応援したくなるような感じでした。上手く言葉を伝えられない、でもちゃんと伝えたい。そういった部分が感動とまではいかなかったけれど、感情は入っていけた。だからこそなのかな、逆に女性が良い人過ぎて現実味には欠ける印象を持ってしまった気がする。あんな人が現実にいたら、う~ん・・・どうだろう。
この作品で良かったと思える部分は電車男の恋愛開始から恋愛成就までの部分ではなかった。電車男を応援している他の掲示板参加者。彼らが電車男の頑張りを見て、個々に自らも変わろうとするその影響力。ネットにおけるコミュニティ形成力が注目すべき点である様に思えた。特に、会話の無さげな夫婦が、会話と笑顔がある家庭に変わっていった所とかが好きです。
最後の時間軸の巻き戻し。あれが微妙に理解しきれていない。あの時から既に二人の関係性は成り立っていたという、運命的な要素の意味合いであのシーンがあるのか。それとも、偶発的な部分で可能性の有無を問いたかったのか。いまいち把握できなかった部分でした。
オタクの男性と一般の女性の出逢いから始まる恋愛ストーリー。ある日、電車の中で酔っ払いに絡まれている女性を助けたオタク。そのオタクな彼はハンドルネームを電車男とし、掲示板に女性との出逢いを書き込んだ。それを見た他の参加者が今まで出逢いの無かった電車男に応援のメッセージを送り始める。それを受けて電車男は行動に移すべく、掲示板を介して相談に乗ってもらい、一歩ずつ前進していく様子を描いている。しかし、どこでもネット。いつでもネット。デート中も会話の対応策みたいなのずっと見てる、電車男。いざって時もネットでヘルプ。オタクってこんなんなのかしら。デート中にネカフェ行くなんて、ある意味行動力がある。その後の告白までの必死さには胸を打たれましたね。そして、ラストの告白が何とも応援したくなるような感じでした。上手く言葉を伝えられない、でもちゃんと伝えたい。そういった部分が感動とまではいかなかったけれど、感情は入っていけた。だからこそなのかな、逆に女性が良い人過ぎて現実味には欠ける印象を持ってしまった気がする。あんな人が現実にいたら、う~ん・・・どうだろう。
この作品で良かったと思える部分は電車男の恋愛開始から恋愛成就までの部分ではなかった。電車男を応援している他の掲示板参加者。彼らが電車男の頑張りを見て、個々に自らも変わろうとするその影響力。ネットにおけるコミュニティ形成力が注目すべき点である様に思えた。特に、会話の無さげな夫婦が、会話と笑顔がある家庭に変わっていった所とかが好きです。
最後の時間軸の巻き戻し。あれが微妙に理解しきれていない。あの時から既に二人の関係性は成り立っていたという、運命的な要素の意味合いであのシーンがあるのか。それとも、偶発的な部分で可能性の有無を問いたかったのか。いまいち把握できなかった部分でした。
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