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2025/05/15 (Thu)

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2010/04/15 (Thu)

サマーウォーズを観ました。TV等で予告・トレーラーを見た時から気になっていた作品です。その予告とかを見た時に、てっきり10割ファンタジーの作品だと勝手に思っていたのですが、内容は違っていた様です。逆に現実寄りな内容になるのでしょうか。情報化社会が特化した近未来を舞台にしたネット回線による仮想空間でのサイバー戦争といった感じ。ストーリーはテンポ良く軽快に進んでいき、表現・構成が良い感じでストレス無く見れる作品でした。引っ掛かった部分と言えば、ストーリー内容が世界規模にまで発展してしまったことでしょうか。近未来的な世界観で、現実味を匂わせる作風が、世界規模の混乱という展開に持っていったが故に、そのリアルさは極端に失われていった感じです。感覚としてはファンタジーを見ている感じに近い錯覚を覚えるような感じ。世界的混乱に対して一家族のみが立ち向かうって感じで、もう少し世界的背景とかあった方が考えずに見れた様な気がします。
でも、楽しめた作品です。主人公が微妙に目立たない感じが良いですね。流石、数学日本代表一歩手前。専門分野の暗号解読以外では活躍の場が無いという、下手に何でも出来る目立つ主人公よりも、最後に美味しいトコ取りな方が個人的には好きです。難解な暗号解読の演算処理を暗算でやってしまうシーンとかは、時間的な問題も合わさって、緊迫した展開を良い緊張感で見れて面白かったです。基本、佳主馬が頑張って戦いますが、良いトコ持って行くのは主役級で夏希・健二でしたね。夏希の花札戦での万事休すな場面で、見知らぬ人からの応援・協力は人の繋がりを見れたようで、良い展開でした。
しかし、この作品。登場人物のほとんどが一家族で構成されているのに、人数が多過ぎる。流石にこれは名前は覚えられないなと。栄おばあちゃんから数えると4世代で全員で27名。覚えられたのは佳主馬・侘助・翔太くらい。あ、夏希も。翔太は勝手に氷を持っていく辺りで、覚えましたよ。翔太よ、一言声を掛けてから持って行きなさい。流石にあんな状況で皆が遊んでいる訳無いじゃないか。と文句を言いたくなりましたが、おばあちゃんを想う優しい心故の行動だったので良しとします。結果的に佳主馬が負けることになって、翔太が殴られますが・・・。キャラの中では侘助が一番好きです。不器用なトコとかが好きですね。
エンターテイメント性が高い、純粋に楽しめる作品だと思います。一人で観るも良し、大勢で観るも良しのオススメ作品です。

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2010/04/15 (Thu)

ACIDMAN

の2nd Album

Loop

2003年発売の作品

この頃からすでに3ピースとは思えない

表現力とスケール感が確立されている

ギターのリフ・ベースのアレンジ・ドラムの安定性

全体のバランスが良く眼を瞠るものがある作品

曲目は

1 type-A
2 波、白く
3 アイソトープ
4 飛光
5 Slow View
6 リピート
7 16185-0
8 O(オー)
9 swayed
10 ドライド アウト
11 今、透明か
12 turn around

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2010/04/14 (Wed)

みなみけおかわりの1話~3話を観ました。みなみけアニメ第2期作品ですね。第1期と製作会社が変わった様で、続編的な感じよりも別物の印象を受けた感じがします。まず、初っ端で作画の違いが引っ掛かってしまいました。キャラデザ違い過ぎる・・・。物凄い違和感に包まれました。そして、ところどころ設定を変えているようですね。家の間取りとか、学校の風景とか。第1期との差別化を図ろうとしたのだと思いますが、そこは原作の世界観を守っても良かったのではないかと思ったりします。作風自体のテンポも間も第1期とは質が違う感じです。ゆったりゆるゆるな内容なのに、せわしなく感じてしまうのは、カット割りとか表現の仕方の違いだろうか。唯一同じなのは声優陣だけですね。
第1期作品があるが故に偏った感想しか出て来ない感じなので、この第2期作品を自分の中で、新たな物として確立させて観る必要性がありそうです。なので、以降の話に期待したいと思います。

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2010/04/13 (Tue)

ささめきことの6巻を読みました。話が纏まっていって、一段落と言った感じの巻です。なので、区切りの良いところで話数を収めているので、本編の話数は少なめになっています。代わりに、番外編と読み切り作品が収録されていますが、本編とは関係無い内容の様です。
風間の感情が爆発して、葛藤からの癇癪を起こすシーンから始まる今巻。耐え切れなくなった風間に、純夏の優しさや思いやりが心に響きます。ようやく前を向いて進めるようになった風間と純夏。今後の展開がどうなっていくのか、気になり、楽しみです。

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2010/04/12 (Mon)

けいおん!の3話~4話を観ました。今巻は中間テスト追試と合宿の話です。1巻を観た時に、自分が楽器を始めて購入した時の感動を思い出して、唯の姿が微笑ましく心が温まりましたが、今回はその楽器に夢中になって他の事が手につかない唯を見て、自分も似たような感じだったのを思い出して、「あぁ、やっぱりそうなるよね」って思いながら、また微笑ましく見ていました。ですが、練習もしていないのに、軽音部のOB演奏の曲を聴いて、唯がそれを普通に弾けてしまうあたりが、才能の一言で済ますには簡単過ぎる気がして、微妙に感じてしまったり。でも、花火の前で楽しそうにギターを弾く姿はやっぱり微笑ましく、作風自体が楽しい雰囲気で作られているので面白かったです。

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