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プロフィール
HN:
悠志
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男性
自己紹介:
趣味:漫画を読むこと
アニメを観ること
音楽を聴くこと
楽器を弾くこと
作曲すること
ゲームをすること
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2009/09/27 (Sun)
鬼燈の島-ホオズキノシマ-の3~4巻を読みました。4巻で終わりのこの漫画、初めはジャケ買いしたのですが、楽しめた作品でした。
内容は施設脱走劇の続きからですが、新たな真実が浮き彫りになることは無く、逃げる子供を大人が追うという展開に差異は無い。ラストに向けてようやく大人と子供が会話するシーンが登場し、互いが嘘を付いていたと認識していた部分が緩和されていく。が、結末は意外にもあっさりした感じに思えた。私個人としては久々の予想通りのラストを迎えた作品でした。
全ては虚偽や妄想が生み出した虚空の産物であり、疑心暗鬼に捕われた各々の考えが錯綜し、結果、犠牲者が出る結末となった悲しい話。
3巻4巻には、桑館・甲斐それぞれの中学生時代を描いたスピンオフ読み切りが掲載されています。読んで二人のキャラを脳内で補完して読み返すと、また違った見方ができます。
内容は施設脱走劇の続きからですが、新たな真実が浮き彫りになることは無く、逃げる子供を大人が追うという展開に差異は無い。ラストに向けてようやく大人と子供が会話するシーンが登場し、互いが嘘を付いていたと認識していた部分が緩和されていく。が、結末は意外にもあっさりした感じに思えた。私個人としては久々の予想通りのラストを迎えた作品でした。
全ては虚偽や妄想が生み出した虚空の産物であり、疑心暗鬼に捕われた各々の考えが錯綜し、結果、犠牲者が出る結末となった悲しい話。
3巻4巻には、桑館・甲斐それぞれの中学生時代を描いたスピンオフ読み切りが掲載されています。読んで二人のキャラを脳内で補完して読み返すと、また違った見方ができます。
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