とある魔術の禁書目録II 9話

とある魔術の禁書目録の9話を無料配信で観ました。
オリアナ追跡から始まる今回。土御門とステイルが当麻さんに合流して皆で追跡。見失いそうになりながら追いかけます。オリアナ、かなり手強そうな感じです。ショートハンドってステイルが言ってたっけね。魔導書の簡易版を作成できる感じなのかな。魔方陣とかをショートカットできる魔術ってことかな。とりあえず、手強い。そしてステイル酷い。容赦無く相手からの攻撃に対して当麻さんを投入。当麻さんは盾じゃないですよステイルさん。でもステイル頑張る。土御門もまた自己の負荷を省みず魔術使って流血。2人の覚悟が窺えます。さすがプロ。
土御門の語尾、「ですたい」。これは土御門がデフォルトで使う言葉なんでしょうね。今までは違うかもって思っていたけど、今回で2回も使われたら、認めるしかないよね。
吹寄が倒れオリアナに対する怒りを露にする当麻さん。その前の美琴とのやり取りがシリアスな展開を違う方向に持ってかれた気がして、そこのくだりはもう少し短くてもよかったかなと思ってしまった。
次回で大覇星祭も終わりかな。それとも後2話あるのかな。続きが楽しみです。

侵略!イカ娘 9話

侵略!イカ娘の9話を無料配信で観ました。
新しい友達ができたイカ娘。は良いとして、ピンポンダッシュはイカんでしょう。で、案の定、失敗に終わる。叱られないように必死になった結果、友達ができたイカ娘。無断で家に招待するが、千鶴に怒られるかもしれないという思い込みから被害妄想へ。でも、お友達は良い子ね。聞き分けが良さそうな子です。
メイクするイカ娘。最初は口紅だけだったのに。最後はおかしくなってた。油性ペンはお約束だね。つか早苗のイカ娘愛は相変わらず凄いな。
怪しい三研究員。色々な効果のタマを持ってきます。「わんだふぉ」ってスイカ消滅してる。凄いな科学力。最後は流石の千鶴の威圧感。怖すぎます。

おとめ妖怪ざくろ 9話

おとめ妖怪ざくろの9話を無料配信で観ました。
今回はこっくりさん。町で流行っているらしい遊び。それがこっくりさん。しかし、こっくりさんをやった後に奇妙な生物を見たという事例が相次いだ為に、陸軍省から妖人省に依頼がはいる。
なんかハナダテ中尉が好きになれないな。私はアゲマキを応援します。それにしてもリケンと薄蛍。順調にいってたのに、今回はリケン失敗したな。残念。優しさは時に逆効果ですね。
何気に豆蔵の台詞が久々に多かった回でした。豆蔵好きなんですよね。良いキャラしてるよ。

MW -ﾑｳ-

MW-ﾑｳ-を観ました。なんか映画は久し振りに感じます。勿論、私が映画を観るとなると、前知識は無しです。映画に限った話ではありませんが・・・。なので観始める前は何も知らない、タイトルからは内容が予想できない、何のジャンルなのかも分からないまま観始めた作品です。
最初はなんか沢山の人が死んでいて、殺されて、その中で2人の子供が隠れながら、逃げ出したっぽい描写。始まった途端、戦争物かと思ったけど違ったみたい。全貌が見えてくるのは中盤から、それまでは何の映画か考えながら観てました。
主人公は殺し屋?暗殺者?とも思いましたが違う様子。玉木宏さん何者の役なのか。山田孝之さんと共に最初の島で逃げていた子供2人と予想。でも中盤まで引っ張る。お陰で前半が長く感じてしまった。正直なところ、途中で飽きてしまった部分があります。警察に追われながらも焦る事無く、マイペースに歩いて去る。その温度差のあるやり取りが、作品の概要が掴めていない段階での飽きに繋がる要素だったかなと。流れ的にはリアリティよりもフィクション色が強いですね。
中盤からストーリーが把握できてきて、内容に入り込んでいき易くなってきます。その反面、展開は先が読めてしまう感じでした。主人公の狙い。大分はぐらかした感じで終盤まで繋ぎます。ﾑｳが何なのか、それが分かってからの後半部分。どう盛り上げていってくれるのか期待しながら観てました。
色々と用意周到な主人公。その裏側を描いて欲しかった気がします。どんな手段を使って、警察や周りを欺けるまでに至ったのか。過程が知りたかったです。それ以外にも、もっと背景的な部分が見たかったです。勢いで持っていく部分が多いせいか、それがフィクション色を強めていると思います。どうしてそうなった?と突っ込みをいれたくなってしまった。もっと予想外の演出が見たかったです。
でも、中盤以降の展開はテンポがよく、観易かったと思います。どんな時でも堂々とした振る舞いの主人公。カッコイイです。白スーツを最初に着ていたのは、なんか嫌でしたが・・・。個人の企みと政治の企みが交錯するストーリー。各登場人物の狙いが何なのかを見極めていくのが見所だと思います。この作品で一番気に入ったのはエンディング曲。久し振りにflumpoolを聴きましたね。

とある魔術の禁書目録II 8話

とある魔術の禁書目録2の8話を無料配信で観ました。
大覇星祭が始まるストーリー。新キャラが続々と登場する今回。で、美味しい展開ばかりの当麻さん。
大覇星祭は学園都市の外部からの来客が増える為、セキュリティが甘くなっているみたいで、それに乗じて良からぬ侵入者が紛れ込んだ様子。相手は魔術師。なんかセクシーな人。魔術も今までに見たことがないタイプ。魔術師ではなく運び屋らしいけど、魔術使ってるなら魔術師だよね。対して、学園サイドも土御門とステイルが動きだす。で、また使ってましたね土御門。「ですたい」は微妙にツボなんだ。真面目な話の最中に「ですたい」使われるとね。
どこまでのキャラが関わってくるのか、その辺りが楽しみです。