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悠志
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男性
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趣味:漫画を読むこと
アニメを観ること
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楽器を弾くこと
作曲すること
ゲームをすること
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2008/10/12 (Sun)
南国少年パプワくん
4年連載。全7巻。特徴のある絵柄は他に類を見ない。
パプワ島という南国の島が舞台の物語。少年パプワと青年シンタローの出会いから話は始まる。島にいる人間はパプワくんのみ(他にも居るが終盤に登場する)で、他は人語を解す動物ばかりで喋れないのは犬のチャッピーのみである(厳密には他にもいる)。シンタローは動物達を生物(ナマモノ)と総称している。登場キャラが割と多く、賑やかなマンガです。登場人物の中で女性キャラは一人だけである。
ギャグ満載のドタバタコメディーだが物語終盤にはストーリー性のある核心に迫る展開となっていく。秘石と呼ばれる赤と青の二つの玉をめぐり争う内容で、秘石から作り出された人々が赤の一族・青の一族と言われ、それが主人公達である。
物語のラストに向かう展開は話が難しく、良く出来たストーリーだったと感心してしまう。小学生だった私は何度か読み返さないと理解出来なかった。
このマンガの魅力は特徴的な絵柄・終盤でしっかり締めるストーリー性・独特のノリ・特殊な世界観だと思う。作者のアイデンティティ溢れる作品であるだろう。
アニメ化もされていて観ていたが、今はどんなだったも覚えていない。もう一度観たいとマンガを読みつつ思った。
4年連載。全7巻。特徴のある絵柄は他に類を見ない。
パプワ島という南国の島が舞台の物語。少年パプワと青年シンタローの出会いから話は始まる。島にいる人間はパプワくんのみ(他にも居るが終盤に登場する)で、他は人語を解す動物ばかりで喋れないのは犬のチャッピーのみである(厳密には他にもいる)。シンタローは動物達を生物(ナマモノ)と総称している。登場キャラが割と多く、賑やかなマンガです。登場人物の中で女性キャラは一人だけである。
ギャグ満載のドタバタコメディーだが物語終盤にはストーリー性のある核心に迫る展開となっていく。秘石と呼ばれる赤と青の二つの玉をめぐり争う内容で、秘石から作り出された人々が赤の一族・青の一族と言われ、それが主人公達である。
物語のラストに向かう展開は話が難しく、良く出来たストーリーだったと感心してしまう。小学生だった私は何度か読み返さないと理解出来なかった。
このマンガの魅力は特徴的な絵柄・終盤でしっかり締めるストーリー性・独特のノリ・特殊な世界観だと思う。作者のアイデンティティ溢れる作品であるだろう。
アニメ化もされていて観ていたが、今はどんなだったも覚えていない。もう一度観たいとマンガを読みつつ思った。
2008/10/10 (Fri)
ササメケ
説明しにくいマンガです。一応サッカー漫画ではあるが、練習風景や試合模様などのサッカーをしている描写は少ない。試合では殆ど個人技で展開が進んでいく。凡人と天才の差がハッキリと分かれており、天才側の人等の個人技・ロングシュートで点が入るのが大半である。
内容の基本はサッカーをやめてしまった主人公が半ば無理矢理にサッカー部に入部させられて、全国大会を目指すというもの。しかし実際は風味要素で終わる内容。言うなら、サッカー風味・青春風味・ギャグ風味と言ったところ。風味と言ってしまうのは、要素は含まれるがどれにも属さない感じだからだ。一応サッカーが基本の学園モノだと思うが、ストーリー性が低くキャラの個性などでしばしばギャグ漫画になる。学園モノにありがちな恋愛要素もあるが発展しない。
つまりはカテゴライズ出来るマンガではなく、純粋に作者のセンスを楽しむマンガだと思う。そのセンスの良さ。良さと言うより濃さかもしれないが、私の中では高評価である。それ以前に好きな理由に画風が好きという個人的な理由がある。買った理由も、最初はジャケ買いですから。
強烈なキャラ・まったりとした雰囲気・独特の世界観で楽しませてくれるグダグダサッカーマンガです。2年連載で全5巻。
後で知ったことだが、登場人物は皆、滋賀の地名に因んでいるらしい。
説明しにくいマンガです。一応サッカー漫画ではあるが、練習風景や試合模様などのサッカーをしている描写は少ない。試合では殆ど個人技で展開が進んでいく。凡人と天才の差がハッキリと分かれており、天才側の人等の個人技・ロングシュートで点が入るのが大半である。
内容の基本はサッカーをやめてしまった主人公が半ば無理矢理にサッカー部に入部させられて、全国大会を目指すというもの。しかし実際は風味要素で終わる内容。言うなら、サッカー風味・青春風味・ギャグ風味と言ったところ。風味と言ってしまうのは、要素は含まれるがどれにも属さない感じだからだ。一応サッカーが基本の学園モノだと思うが、ストーリー性が低くキャラの個性などでしばしばギャグ漫画になる。学園モノにありがちな恋愛要素もあるが発展しない。
つまりはカテゴライズ出来るマンガではなく、純粋に作者のセンスを楽しむマンガだと思う。そのセンスの良さ。良さと言うより濃さかもしれないが、私の中では高評価である。それ以前に好きな理由に画風が好きという個人的な理由がある。買った理由も、最初はジャケ買いですから。
強烈なキャラ・まったりとした雰囲気・独特の世界観で楽しませてくれるグダグダサッカーマンガです。2年連載で全5巻。
後で知ったことだが、登場人物は皆、滋賀の地名に因んでいるらしい。