SOUL EATER 14

ソウルイーターの14巻を読みました。
激戦に継ぐ激戦の巻でした。キッドvsモスキートの途中から始まり、ブラックスターvsミフネの決着で終わる今巻。
BREWの力により一旦モスキートを退けたキッド。キッドがモスキートを追った先でのモスキートvsノア戦。そしてBREWごとノアにコレクトされたキッド。残されたリズとパティ。
1番塔ではエルカとミズネが活躍し、2番塔ではキリクとファイア・サンダー組にオックス・ハーバー組とキム・ジャクリーン組が合流して、それぞれ魔道具錠前を破壊。
マカとソウルはメデゥーサと共にアラクネの元へ。感知能力で魂が見えないアラクネの身体。魂感知で部屋にいる事は分かっているが、本体はどこにいるのか。
そんな中、リズとパティに一服盛られて爆睡中のギリコ。
そして、ブラックスターvsミフネ編完結。死闘を繰り広げて傷だらけになりながら戦った行方は、武の道を覚悟したブラックスターの勝利で幕を閉じた。
息つく暇が無いような怒涛の展開に今後も目が離せません。
そして、14巻の一番の感想はカバーでしょうか。表紙はエクスカリバーですが、めくると・・・。イラっとするというか、ウザいというか、エクスカリバーらしいですね。負けました。