歌詞21

花火

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人は戻れない 進むしか出来ない
過去を追えども 明日にしか生きれない

どれだけの涙を 頬に痕を残し
悔やむ気持ちを 言葉に顕せず

届いた 耳に入る報せ聞いて
羨み 自分を卑下してる

瞼閉じ見えるは
笑顔でいる我が姿
己が求めてる未来が
一瞬でもいい
いつか花火あげたい

過去を追わずに 明日を生きれない
振り返って見ても 明日にしか生きれない

飛びたい理想と 堕ちていく想像
涙の痕を 増やして生きてく

届かぬ 何の類が足りないの？
沈んだ 夕日がまだ眩しい

風受けて感じる
どこか懐かしい温もり
忘れかけていた強さを
一瞬でもいい
いつか花火に変える

あと少し もう少し
言い聞かせ 生きていく

あと少し もう少し
頑張れるだろう？

羽ばたけず 飛べないで
葛藤して 堕ちていく

飛べないよ 飛びたいよ
花火見上げたい

瞼閉じ見えるは
笑顔でいる我が姿
己が求めてる未来が
一瞬でもいい
いつか花火あげたい

風受けて感じる
どこか懐かしい温もり
忘れかけていた強さを
一瞬でもいい
いつか花火に変える

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